日本デオドールの植物精油消臭剤は、植物精油を配合した消臭剤で、特殊仕様(
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この植物精油消臭剤は、中和消臭器、森林浴消臭器、家庭用消臭器でご利用いただけます。
消臭メカニズム
植物精油の消臭成分が、空気中のにおい物質と接触して次の3種類の反応を起こします。この反応をまとめて中和消臭と呼び、その相乗効果でにおいを消臭します。
- 1.化学反応
- 悪臭物質と精油成分が化学反応を起こし無臭物質に変化します。
- 2.相殺作用
- 悪臭物質と精油成分が互いに干渉しあい、そのにおいを感じなくさせます。
- 3.マスキング効果
- 植物精油の芳香成分が消臭後の空気を爽快にしようと働きます。
植物精油消臭剤は、消臭効果の高い植物精油を数~数十種類配合しています。植物精油はブレンドすることでお互いの働きを高める作用があり、いろんな臭気に対応できます。
さわやかゾーン
植物精油消臭剤の消臭効果は、消臭剤(フィトンチッド)と悪臭物質のバランスが良いほど上がります。一般に、分子量が小さい悪臭物質は閾値濃度が低く、微量でもにおいが感知されやすくなっています。一方植物精油消臭剤は閾値濃度が高いので、中和消臭された後に消臭剤が漂っていても人間には無臭空間として感じられます。この濃度エリアをさわやかゾーンと呼び、室内対策ではこのゾーンになるよう消臭剤の発散量を調整します。

フィトンチッドを常に漂わせておくことで、室内をいつも快適に保つことができます。
また、空気中に漂うにおいを消臭するだけでなく、カーペット・壁紙・床・家具などに染みこんだにおいにも徐々に作用して消臭します。
気体であること
におい物質は、良い香りもいやな臭いも気体として空気中に存在しています。気体は広がりやすく、そうなると空気清浄機や活性炭などを置くだけでは完全に脱臭できません。そこで、消臭剤も気体のものを使用すれば室内全体のにおいを効率よく脱臭(消臭)することができます。
- 空気清浄機や活性炭などの脱臭法の場合
- 全てのにおい物質が脱臭器を通過するとは限らず、除去されずに残ってしまうにおいがある。

- デオドールの中和消臭の場合
- 消臭剤が室内全体に広がるので、広がってしまったにおいも効率よく消臭できる。
(消臭後は臭質も改善。) 
当社の植物精油消臭剤は完全な気体の消臭剤として使用できるよう、ビーズタイプとメンブレンタイプの2種類をご提供しています。自然の葉がフィトンチッドを発散するように、植物精油消臭剤も気体となって発散できる仕組みになっています。
ビーズタイプ
セルロースビーズの徐放性を利用して発散させます。
多孔質球状物質であるセルロースビーズは内部に沢山の小部屋があって、その一つ一つに植物精油成分が入っています。この状態を包埋といい、包埋された成分は、ビーズ周辺の濃度が低くなるとセルロースの膜を通過して外に揮発します。
外へ出た消臭剤(植物精油成分)は、分子運動で自然に室内へ拡散していきます。
使用範囲
- 湿度/上限95%
- 温度/0~250℃(ビーズから発散した植物精油成分は-7~400℃まで使用可。)
- セルロースビーズは生分解性100%、使用後は可燃ゴミとして焼却できます。
メンブレンタイプ
メンブレンはプラスチック製の特殊浸透膜で、植物精油を含む液体の消臭成分を蒸気にして発散させることができます。(膜分離操作と言います。)
また、膜を襞状に加工してあるため表面積が大きく、膜に触れる空気量で消臭剤の発散量が調整できます。
使用範囲
- 湿度/上限95%
- 温度/0~70℃(メンブレンから発散した植物精油成分は-7~400℃まで使用可。)
安全性
消臭成分は、体内に吸い込んでも経口摂取しても毒性はなく、皮膚についても刺激性はありません。また、可燃性、爆発性の危険もありません。
| 急性毒性試験(マウス) | 経口25ml/kg体重で死亡例を認めない |
|---|---|
| 化学物質・重金属などの含有に関する試験 |
|
| 細菌による変異原性 | 変異原性を有しない(遺伝的障害はない) |
取扱注意事項
植物精油消臭剤が万一手や体の一部に付着した場合には、石鹸と水又はお湯できれいに洗ってください。
植物精油を含んでおりますので、日のあたる場所又は暖房器具の近くなど高温の場所には置かないようにしてください。
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