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デオドールのブログ「2015年9月」その

においのブログ
におい袋も量産化?

9月19日の日経新聞に、

「臭い閉じ込めるポリエステル袋 東洋紡が量産化に成功」

とありました。

普通の人なら素通りしてしまいそうなニュースですが、
におい対策の関係者なら 「おっ!」 と思う情報なんですよ。


ポリエチレン製の袋


一般に売られているビニール袋やごみ袋の原料は、ポリエチレンが多いです。↑
他に、マヨネーズ容器や砂糖の袋、タッパーの蓋などに使われています。
身近な包装用のプラスチックですね。

ポリエチレン製のビニール袋は、液体を入れても漏れることはありませんが
においが漏れる可能性がありました。

※漏れるということは外部からニオイが入り込むともいえます。
砂糖の袋には「においの強いもののそばに置かないでください。」
と注意書きが付いていますね。


一方、今回ニュースになったポリエステルは、
主にペットボトルやお惣菜用のパックとして使われています。

実は、臭気測定で使うにおい袋もポリエステル製なんです。
ポリエチレンに比べニオイの漏れが少なく、
袋自体にニオイが付きにくいからなんですよ。

ポリエステル製のにおい袋


しかし、ポリエステルフィルムは加工温度が高く、袋にするのが難しいのだとか。
当然、価格もポリエチレン製のビニール袋より高い・・・

東洋紡さんは加工温度を下げることに成功し、量産化が可能になったそうです。
他のビニール袋と同程度の価格で生産できるとあって、今後は紙おむつのゴミ袋や
コンビニなど業務用ゴミ袋として需要を広げていくそうです。


量産化されたら、におい袋もきっと安くなるのではないだろうか?
そんな期待を込めてこのニュースをお届けしました。(^O^)


(臭気判定士 小林)

2015年9月25日
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においトラブルは感情的

こんにちは!

私はホームページから寄せられたお問い合わせを
担当者に振り分ける仕事もしています。

最近のご相談内容を見て感じるのが、
においにまつわる個人間のトラブル が多いな~ということ。

例えば、

  • 自宅で料理を始めると必ず大きな音で隣りから抗議される・・・
  • タバコの臭いが壁越しに隣りから入ってきて困る・・・
  • 社内で体臭のきつい人がいるので何とかしてほしい・・・

などなど。


においは一度嫌なニオイと感じると、気になってしょうがないですよね。
濃度が下がったとしても鼻が反応してしまいます。

それは、ウェーバー・フェヒナーの法則 と言って、
鼻の感覚がそういう仕組みになっているせいもありますが、
嫌だなと思うマイナスの気分に大きく支配されてしまう・・・
そんな負の感情のせいもあるのではないでしょうか?

握手イメージ


夏休み、子供のキャンプにスタッフとして参加しました。
同室になったお母さんが
「私、イビキがすごいから皆さんごめんなさいね~。」
と事前に謝っていました。

夜になって・・・ イビキは本当にすごかった。(^_^;)
慣れない部屋で寝つけないこともあり、長いこと気になりましたが
不思議と怒りの感情は沸いてこなかったんですよね。

というのも、日中そのお母さんと楽しくおしゃべりして、
面白くて楽しい人だな~というプラスの感情を抱いていたからだと思います。


ご近所や職場でのにおいトラブルも、
相手に対して肯定的な気持ちがあれば気にならないかもしれません。

もう少しお互いコミュニケーションを取って、
うまくお付き合いしていけるといいですね。


(ホームページ担当 小林)

2015年9月 9日
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