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デオドールのブログ「2017年2月」その

においのブログ
清掃工場☆においません

気温変化が10度近くもある日が続くと、さすがに体にこたえますね。
日本デオドール株式会社、経理の瀬田です。

先日、社外研修で、東京都環境公社主催の、清掃工場見学に行ってきました。
当社からは、私を入れて7名参加しました。

※なお写真は、東京都環境公社から許諾されたものを掲載しております。


デオドールスタッフ
【左から、細川、柿本、伊藤、小林、大久保、田中】


普段何気なく、ごみを捨てている私たちですが、清掃する人がいなければ、身の周りはすぐごみの山になることでしょう。

家庭から出たごみは、大まかには、収集・運搬、中間処理、最終処分という手順を踏みます。ごみが処分されるまでの現状や課題、そしてどのような取り組みがされているのでしょうか?ごみと言えば悪臭ですが、においを扱う当社としては、その辺りも気になるところです。参加者30名ほどを乗せた大型バスは、まず大田清掃工場へ向かいました。


見学バス
【大型バスに乗り込むところ】


大田清掃工場は、羽田空港が目と鼻の先の京浜島(埋立地の一つ)に立地しています。稼働して3年目で、新しくとてもきれいな施設です。東京23区内に21か所ある、可燃ごみを焼却するための施設の1か所です。

みなさんのお住まいの地域では、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、資源などに分けて、ごみ出ししますよね。ここできちんと分別されないと、清掃工場で機器の動作を妨げ、多額の経費や長期間の整備が必要になるので、個々人が意識して取り組まないとですよね。見学した大田清掃工場では、収集車から、集積所(バンカ)に可燃ごみが集められ、焼却します。


ごみ集積所
【集積所(バンカ)に可燃ごみが集められる】


ごみの焼却イメージ
【800度以上の高温で、可燃ごみを焼却します】


次に、中間処理が行われます。現在、生ごみなどの可燃ごみは、燃やして灰にしてから最終処分場へ運ばれます。800度以上の高温でごみを焼却するため、臭気成分は燃焼・分解されるそうです。だから、においが周辺に拡散しないんですね~。

排ガスは、ろ過式集じん器で、ダイオキシン類の有害物質を除去します。集じん器内部に使われる、"ろ布"と呼ばれる工業用フィルターは、微小粒子状物質(通称PM2.5)も捉えることができるため、煙突から出るものは、ほぼ水蒸気だけなんだそうです。

すごい!ですよね。


清掃工場の煙突
【大田清掃工場の煙突】


そして午後から、最終処分場である埋め立て地へ向かいます。東京都で周りに障害物のない、360度パノラマが見られる絶景ポイントです。


埋立地
【埋立地】


ごみ飛散・悪臭防止のため、覆土(ごみに土をかぶせる)しているので外観からは分かりませんが、地面は、"ごみ"で出来ています。


埋立地の断面
ごみの断面】


ごみや不燃ごみなどは、平成6年頃までそのまま埋め立てられていたそうです。かつて、大量生産・大量消費していた時代は、物を消費することが豊かさの象徴でした。消費すればごみが出るので、埋め立て地は"夢の島"と呼ばれました。

ところが近年では、埋め立て地がなくなることが懸念されています。埋め立ては東京都が行っています。中間処理によって可燃ごみの容積は20分の1にできたものの、埋め立て地も無限にある訳ではありません。増設中の新海面処分場は、東京港に作れる最後の埋立地とされていて、これが完成しても約50年で処分場は満杯になるといわれています。

テクノロジーによってごみ処分事業は延命している状態ですが、分別やリサイクルでごみそのものの量を減らす努力を、私たち一人ひとりが意識して行動し続けることが大切だと痛感しました。

見学会に参加する前は、清掃工場や埋め立て地ではもっと悪臭がするものと想像していましたが、全くと言っていいほど臭いは気になりませんでした。ごみと悪臭は隣り合わせです。だからこそ、細心の注意と対策が施されているのでしょう。快適な環境作りには、においへの気配りが欠かせませんからね。


3R宣言
【3R宣言:ごみー、なくすぞー】


Reduce (ごみになるものを減らす)
Reuse (捨てずにまた使う)
Recycle (もう一度資源として生かす)


最後に、研修を通じて印象に残った写真をご紹介させていただきます。


右手には、2020年東京オリンピックで開催されるボートの競技場があります。


東京五輪ボート競技場予定地
【左方に東京都環境公社ビルが見える】


見学者
【埋立地問題に関心を寄せる参加者たち】


冬枯れ
【埋立地の冬枯れた植物/複雑な思い】


粗大ごみの破砕
【水をまきながら、粗大ごみを破砕する様子】


プレスされたゴミ
【重量35Kg/アルミ缶をプレスしたもの】


東京テレポート


<後記>
集合場所は、東京観光の人気スポットお台場の「東京テレポート駅」でした。
ここから目指すのは、遠くに見える観覧車ではなく、送迎バスで大江戸温泉へ行くでもなく、ヴィーナスフォートへ行くでもなく、清掃工場です。色んな誘惑が、私の心をかき乱したことは内緒です(笑)


埋立処分場の見学については、東京都環境公社のページを参照ください。
http://www.tokyokankyo.jp/kengaku/umetate.html


(おわり)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2017年2月17日
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消臭レンタル設備で工事現場のニオイを改善

こんにちは、名古屋支店の西と申します。
日々、ニオイのご相談、お問合せを頂き誠に有難うございます。


工事に伴い発生するニオイ対策のご相談も、以前と比較すると多く寄せられております。河川敷掘削工事、埋却処分工事等。弊社は、現場に合わせた消臭<レンタル>設備をご提案させて頂いております。


例えば下記写真は1月末より実際に使用中のものですが、川床掘削現場で汚泥が上げられるスペースに向けて、拡散ファンで消臭剤を飛ばしています。この現場の場合は向かい側にもう一セットありますので、2台で挟みこむ形になっています。


工事現場でレンタル中の消臭器
【現場で使用中の消臭レンタル設備】


最近の工事現場には防音壁だけではなく、防臭の配慮もあるのはいいですね。


<名古屋支店 西>

2017年2月 6日
消臭レンタル設備で工事現場のニオイを改善 のページへ移動する
ワインの香りを楽しむテイスティング

暦の上では春近しですが、寒い日が続いて出不精にならないよう気をつけている、
日本デオドール株式会社、経理の瀬田です。

まだ風が冷たい季節、近所の公園では、微風にのって梅の香りがにおいます。
気高く咲く梅の花は、かわいらしさの一方で、力強さも感じます。


梅の花
【満開の梅の花/都市農業公園にて】

※本ブログ後半に、梅に関する季節限定情報があるのでお見逃しなく。


さて、みなさん、ワインはお好きですか?
ワインと聞くと、高いイメージがありますが、芳醇な香りや味わいが人気で、手頃な価格帯のものもたくさんありますよね。今回は、区のカルチャーセンターで得たノウハウを駆使して、ワイン雑学をご紹介します。

と言っても、サラリーマンが知ってると飲み会で使える、"なんちゃって"ですので、休憩時間にでも、読んでいただけたら嬉しいです。


白ワイン赤ワイン
【あなたは白ワインが好き?それとも赤ワイン?】


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お店  「ワインをテイスティングしてください」
あなた 「・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ソムリエまたは店員から、そう聞かれることはありませんか?

そんな時どうしますか?

そこそこ高級感あるお店に行くのは、一人じゃないでしょうから、できればスマートに決めたいですよね!?ちなみに、ファ〇レスでは聞かれませんので、ご安心ください(^^)


~~~テイスティングの心得、七か条です~~~

第一条
注がれる時、ワイングラスは必ずテーブルに置くこと。
グラスを手で持って差し出すのはマナー違反です。

第二条
もし目上の人から、注がれる時は、グラスを置いたまま、そっと手をグラス下部に添える。

第三条
自分なりの第一印象を持つ。
・色合いをみる(透明感など)
香りをかぐ(さわやかな酸味、レモン、バターテイストなど)

第四条
テーブルにグラスを置いたまま、ゆっくり同じ方向に10回くらいまわす。
ひどくやるとこぼれる。小指を上げるのは自由みたい(笑)

第五条
再び香りをかぐ
変化した香りを楽しむ。空気を含ませることで、香りが酸化してふくよかになる。

第六条
そして口に含める。
口の中全体を使って、酸味、苦み、甘味を感じる。

第七条
ひと言、「お願いします」という。


ワインの好みを伝えた後、ソムリエが出したワインはよほどでないと交換することはできません。たとえ、交換できたとしても、2本分請求されるでしょう(^^;

心得をしっかり実践すると、お店から「この人なかなかやるな」と思われるそうなので、ぜひ試してみてくださいね!!


ワインは、喉の渇きを潤す飲みものとしてだけでなく、香りも、飲んでいる時間も一緒に味わえるので、よりたくさんの人を魅了するのでしょう。そんな世界に、テイスティングから入ってみてはいかがでしょうか。


ワインにチーズ
【ワインにチーズ/よく合います】


(おわり)


■「森のカプセル 梅の香り」卓上や壁面にぴったり!
http://item.rakuten.co.jp/deodor/kaori4_001/(日本デオドール)

森のカプセル 梅の香り

冒頭の梅の話題にちなみ、季節限定で、香り発散器(梅の香り)をご提供しています。数量も限りあるのでお早めに、どうぞよろしくお願いします。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
瀬田のブログは、毎週金曜日(+α)に更新予定です。

2017年2月 3日
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