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デオドールのブログ「においのこと」その10

においのブログ
親の介護とにおい その2

みなさーん、こんにちは。
経理の瀬田(たなばた)です。

第3回目の投稿です。

2週間前は、最高気温10度と、空気がピリッとした冬らしい日でしたが、
今日の予報は、なんと20度まで上がります♪

温度とともに、テンションも上がりますね。

それでは早速、前回ブログの続きです。




在宅(自宅)介護は、字面のとおり、介護を必要とする人

(私の場合は父親)の身の回りのお世話を、自宅ですることです。

在宅介護が始まってから、様々な介護用品を買い揃えていきました。

大きいものでは介護ベッド、小さいものでは、生理用品(大人用おむつ等)など、
耐久財から消耗品までです。


色々ある中で、特に重宝したのが、ティッシュ歯磨き。

歯ブラシではなく、濡れティッシュで歯をこするだけで、
歯磨きができちゃいます。

本人は、ブラシを口に入れるのを嫌がったので、
このティッシュは役立ちました。

かゆいところに手が届く、こんな商品があるんだと、
介護まわりの品揃えに関心しました。


食事をした後は、歯ブラシで歯を磨く習慣が、誰にでもあると思いますが、
その当たり前の行為が、本人はできないのです。

当時はもう、一人でトイレに行くこともできませんでした。

用を済ませたくなったら、本人は「おーい!」と声をあげます。

それがシグナルです。


在宅介護をし始めた最初の頃は、肩を貸して誘導すれば、歩いてくれたので、
トイレに連れて行きました。「ふぅ~」、間に合ったと思うことはしばしばです。

体の調子なのか、気分なのか、うまく歩けず、
時にはタイムアウトとなることも・・・。

小も大もです。


用を済ますときに、本人が教えてくれるだけいいね、なんて思いますか?

確かに、何も言わないよりかはいいのですが、
多い時には1日7~8回くらい行くことだってあります。


あなたも数えてみてください。。。ね、そんなに特別な回数ではないですね?!

朝から日中、夜中、深夜、そしてまた朝・・・。

ほぼ24時間つきっきり状態です。

夜中、3回くらい起こされる母。

きつい。

冬は起きるのが寒い。


小柄な母は、父をトイレまで連れていくのも一苦労。

間に合わなければ、する

床やベッドがぬれる。

当然、くさいんです。はっきり言って。


でもね、くさいのを許容し、在宅介護を選んだはず。

最初は、がむしゃらですよ。

力づくといってもいい。

トイレに間に合いさえすれば、何の問題もない。

そう思っていました。

家族が我慢すればいい話だから。


でも間に合わないときは、部屋中が、いや家中がにおうんです。

家中の窓を開け放しても、なかなか取れないのがこのにおい。

後始末をする回数が増えていくと、
だんだんボディブローのように、気が滅入ってくるのも事実なんです。

出るものは、とめられないので、
出たものをどうしたらいいか。という発想になり、
大人用のおむつを使い、出た後の片づけの負担を
少しでも軽減しようとしました。


でもおむつを使っても、においが漏れることは変わらない。


空間に吹きかける消臭スプレーを部分的に使っていましたが、
小型の室内用消臭器があったら、便利だなと今では思います。


何万円もするような高価な装置だと、一般家庭には似合わないし、
においで、おむつの状態を察知することも、在宅介護の現場では、
日常的なことなので、手頃に導入できそうタイプなら、使ってみたいですね。


ただ、当時はそこまで気が回らなかったですが(^^;)。


(つづく)


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

瀬田(たなばた)のブログは、隔週火曜(+α)に更新予定です。


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2016年3月 8日
親の介護とにおい その2 のページへ移動する
親の介護とにおい その1

みなさーん、こんにちは。
経理の瀬田(たなばた)です。

早くも、第2回目の投稿となりました。
数字とわんこの小噺を交えた自己紹介を発信してから、約2週間。 

場の温度感を下げる効果も、さむい冬には逆効果・・。
でもシュールでいい、ってご意見もあり、がんばっていきますよ。

9(くぅーん)♪ 

さて、今日から3回に渡り、ぼくの体験談をお話しさせていただきます。

テーマは、「親の介護とにおい」についてです。  

ぼくは体験したことしか書けませんが、それによって、 
読み手に、何か伝わるものがあればうれしいです。
実話に基づき、真面目に書いていますので、どうぞお付き合いください。

 


私はある日、親の介護という課題に直面しました。

子どもたちが自立し、定年後の再就職も職責を全うした数年後、

父は、原因不明で視力が低下していき、何も見えなくなりました。

持ち前の健康と元気が取り柄でしたが、やがて介助なしでは歩くことすら、

おぼつかなくなっていきました。

それでも、会話はできるし、口元に食事を近づければ、

口をパクパクさせてご飯も食べます。

たとえ、一日座っている状態でも、家族は「在宅介護」をすることを選択しました。

一家を支えてきた主です。家族の想いは当然といえば、当然です。

父は、昭和一桁の生まれで、昔の頑固おやじのイメージそのままの人です。

当時としては、今ほど多くない大学を卒業しましたが、戦時中には

サイレンが鳴ると、授業どころではなくなり、

ろくに勉強してこなかったなんて、話を聞かされたこともあります。

気分屋のところがあり、身内に水をかけようとする場面に、何度か遭遇し、

子ども心に恐い存在だなと感じていました。

一方で、小笠原への単身赴任中、家族宛に送る手紙には、

「○○は元気か?」、といつも子どもたちのことを気にかける言葉が記されていて

今にしてみれば、子ども思いの父だったと思います。

20××年×月、そんな父の「在宅介護が始まりました。

(つづく)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

瀬田(たなばた)のブログは、隔週火曜(+α)に更新予定です。

 

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2016年2月23日
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悪臭の原因は米軍機の排気ガス!?

年明け早々、「沖縄県が嘉手納町を悪臭防止法に基づく規制地域(臭気指数による規制)に指定する方針を決めた。」というニュースが飛び込んできました。早ければ今年4月から適用されるそうです。


問題となる悪臭は、嘉手納基地の米軍機が排気するガスなどが原因ではないかと言われています。そこで、沖縄県では昨年7~8月にかけて町内4カ所で特定悪臭物質(トルエン、スチレン、キシレン)、有害大気汚染物質(ベンゼン)の数値を調査しましたが、環境基準や規制基準は下回っていたそうです。


米軍機のイメージ
(画像はイメージです)


ニオイが基準値をオーバーしているかどうかを調べるには、上記のような特定の物質濃度を測る方法と、臭気指数を求める方法があります。臭気指数はそのニオイを何倍に薄めれば臭わなくなるかといった希釈倍数を元に計算されます。

つまり、物質濃度ではニオイの一成分しか評価できませんが、臭気指数ではニオイ全体を評価できるのです。詳しくは悪臭防止法のページを参照ください。


元々、嘉手納町は規制地域にも指定されていませんでした。(ニオイの問題があっても対象外だったのです。)そこへ臭気指数による規制を導入するということは、苦情を訴えている住民にとって画期的なことです。

ただし、米軍基地には日本の法律が適用されません。悪臭が発生しても改善勧告・改善命令は出せないのです。でも、臭気の規制基準を設けておけば、これだけオーバーしてるから気を付けて下さいとお願いしやすくなります。


それにしても、飛行場の近くでは騒音の他にこんな悪臭の問題もあったのか!
これを機に少しでもニオイが改善されることを願います。


(臭気判定士 小林)

2016年2月 4日
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車内は冬こそ換気!

先日、急ぎの用があったので久しぶりにタクシーを使いました。
すると、扉が開いた途端車内からうっとくるニオイが・・・
「止めます!」とも言えず、息を止めながら乗り込みました。


車内イメージ


タクシーに限らず電車やバスなど、冬は車内のニオイが気になります。
窓を閉め切って暖房で暖めているせいか、体臭や口臭、タバコのニオイ、
衣類に付いた食事のニオイや香水などが入り混じって
もわ~っとした臭気を作り出しています。

消臭剤で改善する手もありますが、
何といっても換気が一番すっきりしますね。

乗り降りするたびに、
乗降口だけじゃなく反対側のドアも自動で開けばいいのに!
換気は上流と下流、両方開ける方が早く空気の入替えができるんですよ。


中学生の頃、教室へはいってきた先生が「2分でいいから窓を全開にしろ!」
と言ってたことを思い出しました。
室内にいる生徒は気が付かないけれど、外から入ってきた先生には、
閉め切った教室のニオイが耐えられなかったのでしょう。


冬はコートで防寒しています。
そんなに暖房を効かせなくてもお客様は寒くないはず。
運転手さん、車内の換気ぜひ心がけてくださいね!


(臭気判定士 小林)

2015年12月18日
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におい袋も量産化?

9月19日の日経新聞に、

「臭い閉じ込めるポリエステル袋 東洋紡が量産化に成功」

とありました。

普通の人なら素通りしてしまいそうなニュースですが、
におい対策の関係者なら 「おっ!」 と思う情報なんですよ。


ポリエチレン製の袋


一般に売られているビニール袋やごみ袋の原料は、ポリエチレンが多いです。↑
他に、マヨネーズ容器や砂糖の袋、タッパーの蓋などに使われています。
身近な包装用のプラスチックですね。

ポリエチレン製のビニール袋は、液体を入れても漏れることはありませんが
においが漏れる可能性がありました。

※漏れるということは外部からニオイが入り込むともいえます。
砂糖の袋には「においの強いもののそばに置かないでください。」
と注意書きが付いていますね。


一方、今回ニュースになったポリエステルは、
主にペットボトルやお惣菜用のパックとして使われています。

実は、臭気測定で使うにおい袋もポリエステル製なんです。
ポリエチレンに比べニオイの漏れが少なく、
袋自体にニオイが付きにくいからなんですよ。

ポリエステル製のにおい袋


しかし、ポリエステルフィルムは加工温度が高く、袋にするのが難しいのだとか。
当然、価格もポリエチレン製のビニール袋より高い・・・

東洋紡さんは加工温度を下げることに成功し、量産化が可能になったそうです。
他のビニール袋と同程度の価格で生産できるとあって、今後は紙おむつのゴミ袋や
コンビニなど業務用ゴミ袋として需要を広げていくそうです。


量産化されたら、におい袋もきっと安くなるのではないだろうか?
そんな期待を込めてこのニュースをお届けしました。(^O^)


(臭気判定士 小林)

2015年9月25日
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