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デオドールのブログ「においのこと」その10

においのブログ
親の介護とにおい その1

みなさーん、こんにちは。
経理の瀬田(たなばた)です。

早くも、第2回目の投稿となりました。
数字とわんこの小噺を交えた自己紹介を発信してから、約2週間。 

場の温度感を下げる効果も、さむい冬には逆効果・・。
でもシュールでいい、ってご意見もあり、がんばっていきますよ。

9(くぅーん)♪ 

さて、今日から3回に渡り、ぼくの体験談をお話しさせていただきます。

テーマは、「親の介護とにおい」についてです。  

ぼくは体験したことしか書けませんが、それによって、 
読み手に、何か伝わるものがあればうれしいです。
実話に基づき、真面目に書いていますので、どうぞお付き合いください。

 


私はある日、親の介護という課題に直面しました。

子どもたちが自立し、定年後の再就職も職責を全うした数年後、

父は、原因不明で視力が低下していき、何も見えなくなりました。

持ち前の健康と元気が取り柄でしたが、やがて介助なしでは歩くことすら、

おぼつかなくなっていきました。

それでも、会話はできるし、口元に食事を近づければ、

口をパクパクさせてご飯も食べます。

たとえ、一日座っている状態でも、家族は「在宅介護」をすることを選択しました。

一家を支えてきた主です。家族の想いは当然といえば、当然です。

父は、昭和一桁の生まれで、昔の頑固おやじのイメージそのままの人です。

当時としては、今ほど多くない大学を卒業しましたが、戦時中には

サイレンが鳴ると、授業どころではなくなり、

ろくに勉強してこなかったなんて、話を聞かされたこともあります。

気分屋のところがあり、身内に水をかけようとする場面に、何度か遭遇し、

子ども心に恐い存在だなと感じていました。

一方で、小笠原への単身赴任中、家族宛に送る手紙には、

「○○は元気か?」、といつも子どもたちのことを気にかける言葉が記されていて

今にしてみれば、子ども思いの父だったと思います。

20××年×月、そんな父の「在宅介護が始まりました。

(つづく)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

瀬田(たなばた)のブログは、隔週火曜(+α)に更新予定です。

 

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2016年2月23日
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悪臭の原因は米軍機の排気ガス!?

年明け早々、「沖縄県が嘉手納町を悪臭防止法に基づく規制地域(臭気指数による規制)に指定する方針を決めた。」というニュースが飛び込んできました。早ければ今年4月から適用されるそうです。


問題となる悪臭は、嘉手納基地の米軍機が排気するガスなどが原因ではないかと言われています。そこで、沖縄県では昨年7~8月にかけて町内4カ所で特定悪臭物質(トルエン、スチレン、キシレン)、有害大気汚染物質(ベンゼン)の数値を調査しましたが、環境基準や規制基準は下回っていたそうです。


米軍機のイメージ
(画像はイメージです)


ニオイが基準値をオーバーしているかどうかを調べるには、上記のような特定の物質濃度を測る方法と、臭気指数を求める方法があります。臭気指数はそのニオイを何倍に薄めれば臭わなくなるかといった希釈倍数を元に計算されます。

つまり、物質濃度ではニオイの一成分しか評価できませんが、臭気指数ではニオイ全体を評価できるのです。詳しくは悪臭防止法のページを参照ください。


元々、嘉手納町は規制地域にも指定されていませんでした。(ニオイの問題があっても対象外だったのです。)そこへ臭気指数による規制を導入するということは、苦情を訴えている住民にとって画期的なことです。

ただし、米軍基地には日本の法律が適用されません。悪臭が発生しても改善勧告・改善命令は出せないのです。でも、臭気の規制基準を設けておけば、これだけオーバーしてるから気を付けて下さいとお願いしやすくなります。


それにしても、飛行場の近くでは騒音の他にこんな悪臭の問題もあったのか!
これを機に少しでもニオイが改善されることを願います。


(臭気判定士 小林)

2016年2月 4日
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車内は冬こそ換気!

先日、急ぎの用があったので久しぶりにタクシーを使いました。
すると、扉が開いた途端車内からうっとくるニオイが・・・
「止めます!」とも言えず、息を止めながら乗り込みました。


車内イメージ


タクシーに限らず電車やバスなど、冬は車内のニオイが気になります。
窓を閉め切って暖房で暖めているせいか、体臭や口臭、タバコのニオイ、
衣類に付いた食事のニオイや香水などが入り混じって
もわ~っとした臭気を作り出しています。

消臭剤で改善する手もありますが、
何といっても換気が一番すっきりしますね。

乗り降りするたびに、
乗降口だけじゃなく反対側のドアも自動で開けばいいのに!
換気は上流と下流、両方開ける方が早く空気の入替えができるんですよ。


中学生の頃、教室へはいってきた先生が「2分でいいから窓を全開にしろ!」
と言ってたことを思い出しました。
室内にいる生徒は気が付かないけれど、外から入ってきた先生には、
閉め切った教室のニオイが耐えられなかったのでしょう。


冬はコートで防寒しています。
そんなに暖房を効かせなくてもお客様は寒くないはず。
運転手さん、車内の換気ぜひ心がけてくださいね!


(臭気判定士 小林)

2015年12月18日
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におい袋も量産化?

9月19日の日経新聞に、

「臭い閉じ込めるポリエステル袋 東洋紡が量産化に成功」

とありました。

普通の人なら素通りしてしまいそうなニュースですが、
におい対策の関係者なら 「おっ!」 と思う情報なんですよ。


ポリエチレン製の袋


一般に売られているビニール袋やごみ袋の原料は、ポリエチレンが多いです。↑
他に、マヨネーズ容器や砂糖の袋、タッパーの蓋などに使われています。
身近な包装用のプラスチックですね。

ポリエチレン製のビニール袋は、液体を入れても漏れることはありませんが
においが漏れる可能性がありました。

※漏れるということは外部からニオイが入り込むともいえます。
砂糖の袋には「においの強いもののそばに置かないでください。」
と注意書きが付いていますね。


一方、今回ニュースになったポリエステルは、
主にペットボトルやお惣菜用のパックとして使われています。

実は、臭気測定で使うにおい袋もポリエステル製なんです。
ポリエチレンに比べニオイの漏れが少なく、
袋自体にニオイが付きにくいからなんですよ。

ポリエステル製のにおい袋


しかし、ポリエステルフィルムは加工温度が高く、袋にするのが難しいのだとか。
当然、価格もポリエチレン製のビニール袋より高い・・・

東洋紡さんは加工温度を下げることに成功し、量産化が可能になったそうです。
他のビニール袋と同程度の価格で生産できるとあって、今後は紙おむつのゴミ袋や
コンビニなど業務用ゴミ袋として需要を広げていくそうです。


量産化されたら、におい袋もきっと安くなるのではないだろうか?
そんな期待を込めてこのニュースをお届けしました。(^O^)


(臭気判定士 小林)

2015年9月25日
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においトラブルは感情的

こんにちは!

私はホームページから寄せられたお問い合わせを
担当者に振り分ける仕事もしています。

最近のご相談内容を見て感じるのが、
においにまつわる個人間のトラブル が多いな~ということ。

例えば、

  • 自宅で料理を始めると必ず大きな音で隣りから抗議される・・・
  • タバコの臭いが壁越しに隣りから入ってきて困る・・・
  • 社内で体臭のきつい人がいるので何とかしてほしい・・・

などなど。


においは一度嫌なニオイと感じると、気になってしょうがないですよね。
濃度が下がったとしても鼻が反応してしまいます。

それは、ウェーバー・フェヒナーの法則 と言って、
鼻の感覚がそういう仕組みになっているせいもありますが、
嫌だなと思うマイナスの気分に大きく支配されてしまう・・・
そんな負の感情のせいもあるのではないでしょうか?

握手イメージ


夏休み、子供のキャンプにスタッフとして参加しました。
同室になったお母さんが
「私、イビキがすごいから皆さんごめんなさいね~。」
と事前に謝っていました。

夜になって・・・ イビキは本当にすごかった。(^_^;)
慣れない部屋で寝つけないこともあり、長いこと気になりましたが
不思議と怒りの感情は沸いてこなかったんですよね。

というのも、日中そのお母さんと楽しくおしゃべりして、
面白くて楽しい人だな~というプラスの感情を抱いていたからだと思います。


ご近所や職場でのにおいトラブルも、
相手に対して肯定的な気持ちがあれば気にならないかもしれません。

もう少しお互いコミュニケーションを取って、
うまくお付き合いしていけるといいですね。


(ホームページ担当 小林)

2015年9月 9日
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