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デオドールのブログ「フィトンチッドのこと」その1

においのブログ
自然の中で癒される☆

日本デオドール株式会社、経理の瀬田です。


奥多摩の河川
【奥多摩の河川】


ひざ下くらいまでの浅瀬で、釣りや水遊びを楽しむ人たちがいます。
ゆったりとした時間が流れています。

左手前に二人の釣り人がいます。
何を釣っているのでしょうか?5mくらい長―い竿を使っていました。
やっぱりアユですかね?


右中央には、水遊びをする家族連れがいます。
子ども二人は、夢中で水面をのぞき込んでいます。
何か見つけたのでしょうか?きれいな石ころ?小魚かな?

真ん中上部には、マンションの屋上付近が見えます。
この辺りは、きれいな自然が豊かなので、ロハスを地でいけますね。
どんな人が住んでいるのでしょうね?落ち着いた人?それともせっかちな人?
単身かな?それとも家族?


写真の1/3くらいを占める、緑濃い木々たち。季節が変われば色づくかな?

空を見上げれば、透き通った水色に秋の雲。

日差しが強くても、湿度が高くないのでカラッとした陽気です。
雨は降っていませんが、マイナスイオンやフィトンチッドが降り注いでいそうに感じます。


あーーー、気持ちいい(^^)


自然の中にいると、心身ともにリフレッシュしますね。

さあ、また色々がんばるぞっと(^^)


(おわり)


<後記>
■東京ウォーク
青梅市内、青梅鉄道公園、青梅丘陵ハイキングコースを巡る
アクティブウオークコースに参加してきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2017年9月22日
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年輪の数え方

「あっ いい匂いがする!」
とある建物の近くを通ると清々しい木の香りが・・・
鼻を頼りににおいの元をたどると・・・ありました!!


樹齢270年の天然杉その1
(約160cmの妖精と大きさを比較)

においはこの根本から漂っています。
思い切り吸い込んでフィトンチッド満喫しておきました。 (^O^)


こちらは樹齢270年の天然杉。
岡山県の『勝山木材ふれあい会館』の横に飾られていました。
平成16年の台風で倒壊したそうですが、
10年も経っているのに良い香りがぷ~んと広がっています。


それにしても立派な年輪ですね。
ほんとに270あるのか数えようとして、さて、困った。
内側と外側どちらから数えればいいの?


そこで年輪の数え方、調べてみました。


・・・


内側から数えるそうです。
つまり木の中心部が一番古く、外側が新しい年代となります。
木は外側に外側に向かって育っていくんですね。


樹齢270年の天然杉その2

内側の色が濃い部分は心材とも言われ強度も強い!
精油の量も多く、最も腐りにくい部分なんですね。
なるほど、時間の経過とともに強くなっていくのか!
(人もそうありたい!!)

皆さんも年輪を数えることがあればお間違えなく。
内側からですよ!


(ホームページ担当 小林)

2014年8月18日
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精油と白癬菌

精油(フィトンチッド)には、抗菌・抗真菌(カビ)効果があると言われていますが、今日は最新の研究報告から白癬菌への効果についてご紹介します。

足のイメージ白癬菌とはカビの一種で、「水虫」と言った方が分かりやすいかもしれません。同じ白癬菌でも種類によって、足の皮膚を好むもの、上半身を好むもの、頭皮を好むものがあるそうです。足の裏や、足の指の間に感染したものが水虫です。水虫は、人口の2割以上が罹患していると推定されています。

薬剤や精油の抗菌作用を測定する方法として、希釈した薬剤や精油溶液と菌液を混ぜて培養し、菌の発育を抑制する最小濃度(最小発育阻止濃度:MIC)を求める方法があります。この方法でMICを調べると、シナモンバーク、レモングラス、タイム・チモールなどの精油が、白癬菌に対して強い効果があることが確認されています。

一般に市販されている水虫薬と比べると、MICの数値はまだまだ高い(抗菌効果は低い)ですが、精油の特長として

  • 皮膚への浸透性が高い
  • 揮発性があり、気体として拡散した精油にも抗菌効果がある

ことから、精油を使ってより効果的に白癬菌を退治する方法が提案されていました。

例えば、

  • 市販薬との併用で皮膚の奥まで薬を届くようにする
  • 紫外線照射で靴の殺菌をする方法があるが、紫外線が届かない靴の奥の抗菌に、精油の揮発成分をうまく利用する

といった感じです。

気体として拡散した精油成分にも抗菌効果があるなら、室内の殺菌・消毒にも使えそう!と期待してしまいますが、これは非現実的。そこまでの効果を発揮させるには、精油のにおいに耐えられないほど高濃度発散させる必要があるからです。しかし、靴箱のように密閉された狭い空間の抗菌・抗真菌剤としてなら、実現できそうです。

※当社でも、植物精油の消臭剤を気体で利用していますが、あくまでも消臭目的で室内に発散させています。

精油の研究が進んで、より効果的で体に優しい薬に応用できるといいですよね。

(小林)

におい・かおり環境学会誌 2012年5月号 「植物精油の抗真菌・抗炎症効果 ~真菌感染治療屁の可能性~」(丸山奈保、安部茂) を参考に作成しました。

2012年7月 9日
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フィトンチッドとは?

こんにちは!ホームページ担当の小林です。

さて、当社の代表的な消臭システム(中和消臭)は、植物が持つ消臭力にヒントを得たいわゆる「フィトンチッド消臭」となります。

フィトンチッド? と、思われる方も多いでしょう。

創業当時と比べるとフィトンチッドの認知度も上がっていますので、その言葉を聞くと木や自然を連想される方もいるでしょう。ですが、そんなの知らないよ~といった人のために、ブログを通して今一度説明していきたいと思います。


森林イメージフィトンチッドについて分かりやすく説明するとき、一番に例えられるのが「森林の香り」です。普段から森の近くに住んでいる方は、鼻が慣れてしまってあまりピンとこないかもしれませんが、たまに木々の生い茂った森へ足を運ぶと、空気が違うのがよく分かります。さわやかでおいしいですよね。甘みを感じることもあり、思わず深呼吸せずにはいられません。

この目に見えないさわやか物質の正体が、フィトンチッド なのです。

やや専門的にご説明すると、フィトンチッドは樹木が自分で作りだして発散する揮発性物質で、その主な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。
(これは狭い範囲で考えた場合で、ハーブや漢方薬に使われる草なども広い意味ではフィトンチッドを作り出しています。)

この森に揮散しているフィトンチッドを人間が浴びることを森林浴と言い、森林療法、森林セラピーとして健康のために取り入れられています。(当社でもそれにあやかって、室内用の消臭器を「森林浴消臭器」と名付けています。)


それにしてもフィトンチッドという言葉は、聞きなれないとおかしな感じがしますね。

もともとその存在を見つけたのは、ロシア(旧ソ連)の生態学者であるトーキン博士。
「植物が傷つけられると他の生物を殺す物質を発散する現象」として発見したので、植物が(フィトン)が殺す(チッド)と名付けたようです。ちなみに、ロシア語をローマ字表記に直すと「fitontsidy」、英語では「phytoncide」となります。

フィトンチッドは、命名以前から人間の暮らしに役立ってきました。経験的にその効果が認められ、現在も幅広く利用されています。

次回はフィトンチッドの様々な働きについてご紹介したいと思います。

2012年3月15日
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