盛岡の南部煎べい (かおり風景100選 Part8)

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盛岡の南部煎べい (かおり風景100選 Part8)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東北地方の4か所目のご紹介です。

【 盛岡の南部煎べい  】

 市内には数多くの煎餅店があり、南部煎餅の焼き上がる香ばしい香りが
 店先で感じられます。

 ◇所在地 / 岩手 盛岡市
 ◇香りの源 / 南部煎餅
 ◇季節 / 一年中


盛岡散歩・盛岡手づくり村 南部せんべい手づくり体験[1849485] - 写真素材
(c) ヨッチャン写真素材 PIXTA

  <南部煎べい>

 南部煎べいは、小麦粉を原料にしたせんべいの一種で、八戸南部氏が藩主家だった旧八戸藩地域に伝承の焼成煎餅です。その由来には諸説あるものの、大方は「長慶天皇創始説」を取っています。長慶天皇創始説とは「南北朝時代の頃、南朝の長慶天皇が名久井岳の麓(現・三戸郡南部町)、長谷寺を訪れ、食事に困った時に 家臣の赤松助左衛門が近くの農家からそば粉とごまを手に入れ、自分の鉄兜を鍋の代わりにして焼き上げたものを天皇に食事として出した。」この食べ物が後の南部せんべいの始まりであるとする説です。さらに天皇はその風味を非常に好んで度々赤松に作らせ、天皇は煎餅に赤松氏の家紋「三階松」と南朝の忠臣、 楠木正成の家紋「菊水」の印を焼きいれることを許したといわれてます。現在の南部煎餅には確かに「菊水」と「三階松」の 紋所が刻まれています。この他に「八戸南部氏創始説 」と「キリスト創始伝承」があるようです。

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