香りのブログ(2011年9月)

福島県大内宿へ

先月、福島県の大内宿に行ってきました。

ooutijuku.JPG

昔からの旅行宿が今は土産屋や食事処に変わってはいるものの

整然と立ち並んでいます。

この辺りも震災の時はかなり揺れたそうですが、

これらの建物は、少しも崩れることなかったようです。

日本人の建物造りの技術は昔からすごかったんだなと改めて感じました。

 

ここは福島県といっても原発からは70km以上離れていますが、

やはり今年は旅行者も少ないそうです。

立ち寄ったお店の従業員の方は、

こんな中来てくれるだけでも本当にありがたいと心から喜んでくれていました。

その姿に胸が熱くなり、逆に元気をもらいました。

 

観光地としてももちろん素晴らしい所だと思いますが、

大内宿でお店に携わっている方たちも前向きで素晴らしいです!!

また今度、大内宿に行きたいと思いますhappy01

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大石田町そばの里 (かおり風景100選 Part15)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東北地方の11か所目のご紹介です。

【 大石田町そばの里  】

 栽培に適した気候と土壌が、かおりと風味の高い極上そばを育てると言われ、
 そばのかおりが町内全域で感じられます。

 ◇所在地 / 山形 大石田町
 ◇香りの源 / そば
 ◇季節 / 一年中(特に秋)


蕎麦の花[1844452] - 写真素材
(c) ララ画像素材 PIXTA

 

 <そばの里>
 山形県のほぼ中央に位置し、町の中央を南北に最上川が流れる大石田町。陸路と水路の接点という地の利から、かつては最上川舟運の河岸として栄え、今でも当時の面影があちらこちらに残されています。古くからそばの栽培が盛んに行われ、特に玄そばの生産量は県内トップクラス。さわやかな秋風が吹きはじめる頃になるとそばの白い花のじゅうたんがあたり一面に広がります。昼夜の寒暖差が大きいことと、朝晩に地域一帯に立ちこめる最上川からの霧などの気候条件が生育に適しているそうです。そば栽培が地域に根づき、盆や正月などのハレの日には大切な客人を手打ちそばでもてなす風習が生まれました。「来迎寺在来」や次年子の地そばを使った大石田そばといえば、生粉打ち(そば粉10割)か1~2割のつなぎを使ったやや平打ちが主です。

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郷愁

このところの涼しさに暖かい食べ物noodleや飲み物が恋しくなってきました。

 

夏休みに行った台湾では何度か茶芸館でのんびりお茶を楽しみました。

どの茶芸館にもテーブルの脇にたっぷりお湯が入ったやかんが置かれています。 

 

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好みのお茶を注文すると茶器一式とお茶っ葉が出され自分でお茶を入れます。

お湯が少なくなるとすかさずお水を足してくれるので

出がらしになるまで何度もお茶を楽しめますdelicious

茶葉も2,3回分出てくるので、隣のテービルでは地元のカップルが

囲碁を楽しみながら長いあいだお茶していました。

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子どもの頃は北国に住んでいましたので煙突式のストーブを使用していて

そこにはたいていやかんがのっていました。そして真冬にはヴェポラッブを

お湯に溶かしたお鍋がのっている時もありました。

乾燥を防ぎメントールユーカリなどの成分でノドのケアをしていたのだと思います。

 

ムシムシした暑さから一転そろそろ乾燥が気になる季節になってきます。弊社でも

冬のお勧めの香りとして「ユーカリ」をご用意しています。

季節の変わり目に風邪などひかないよう十分気をつけたいと思います。

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キンモクセイの香り

そろそろキンモクセイが咲く季節になりましたね。
キンモクセイは中国原産の常緑小高木で、その香りは春の沈丁花とともに有名です。
中国では、沈丁花を七里香、モクセイを九里香と呼ぶそうです。
香りが遠くにまで届く様を表現したのでしょう。

キンモクセイイメージ

日本ではトイレの臭い消しとして重宝された時期もあり、「トイレの裏にキンモクセイあり」でした。水洗トイレが普及した現在は、キンモクセイの香りはむしろ強すぎるようで、現在のトイレの芳香剤には、ラベンダーや石鹸の香りなどが一般的となっています。

さて、そんな強烈な香りを放つキンモクセイ。香りの成分は...

新鮮な青臭さは青葉アルコール。これは緑茶の香りとして発見・命名された成分です。
桃に似た独特の甘い香りはγ-デカラクトン。
こちらはモンシロチョウなどへの忌避作用がある成分です。
キンモクセイは、モンシロチョウに近寄って欲しくないのでしょうか?

また、遠くまで広がる香りは主にβ-イオノン。ラズベリーの香りに含まれています。
その他、リナロール(スズランの香り)、リナロールオキシド(樟脳様の甘いウッディーな香り)など。

様々な成分が、あの甘い芳香を作り出しているのですね。
桂花茶や桂花陳酒など、香りを楽しむお茶やお酒にも利用されています。

デオドールの香りビーズにも「金木犀」がございます。
こちらは、天然のキンモクセイよりも優しい花の香りが広がります。
お部屋や車内で、気軽に香りを楽しみたい時に是非ご利用ください。

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羽黒山南谷の蘚苔と杉並木 (かおり風景100選 Part14)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東北地方の10か所目のご紹介です。

【 羽黒山南谷の蘚苔と杉並木  】

 参道の石段には、樹齢数百年の杉並木が続き、昔から霊山と崇められてきた荘厳な
 空気を感じることが出来ます。

 ◇所在地 / 山形 鶴岡市
 ◇香りの源 / 杉、蘚苔、残雪、風
 ◇季節 / 一年中

 

石段 参道 出羽三山神社 [724973] - 写真素材
(c) emi写真素材 PIXTA

 

 <羽黒山 南谷>

 約300年前羽黒山第50代別当天宥法印が築造した別当寺の別院跡です。今は一部の礎石を残すだけですが院をめぐって池を配した庭園は周囲の自然を巧みに取り入れて名園の面影を今に伝えています。羽黒山参道は2446段の石段からなり、両側には樹齢300~600年の老杉国天然記念物が鬱蒼と繁り、霊山の空気が独特の雰囲気を感じさせます。随神門の先に祓川にかかる赤い神橋があり、出羽三山を参拝する人々はすべてこの川で身を清めたといわれています。祓川に流れ落ちる須賀の滝は江戸時代、当時の天宥別当が遠く月山より8kmの水路を引いてつくったもので「不動滝」と名づけられていました。耳には涼やかな滝の音、そして辺りを包む杉や苔のしっとりとした香りが心身を癒してくれます。また、松尾芭蕉が訪れた際に逗留した「南谷別院跡」があり、 「有難や雪をかほらす南谷」  という句を残しています。

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四季

そろそろ秋の行楽や催しもののポスターを見かけるようになりました。

mapleといえば私が学生の頃は運動会・文化祭・修学旅行と

イベントが盛りだくさんの季節でした。

今は春に運動会を行なったり、修学旅行に行く学校も多いようですね。

 

ちなみに「運動会」「文化祭」は秋の季語です。

歳時記を眺めていると「秋」の欄には

赤とんぼ」や「稲刈り」などそれとすぐにわかるものも多いのですが

えっ?と思うような季語も・・・

たとえば「七夕」

これは陰暦では7~9月が秋だからだそうです。

「八朔」「法師蝉」なども同じぐあいですね。

 

そして「震災記念日」「防災の日」も秋の季語です。

今年からは「春」の季語にも加えてほしいような・・・

 

まだまだ復興への道のりは厳しいですが

自然豊かな地で起こった震災だからこそ

少しでも四季を感じる心のゆとりが取り戻せますように!

離れている私たちにはわずかなことしかできませんが

「思い」は持ち続けています。

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敬老の日に思う事

敬老の日、皆様いかがお過ごしですか?

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にお出かけの人や、プレゼントを贈る人も多いのではないでしょうか?
今日は全国のイベント施設、博物館なども無料で楽しめる所が多いようです。present


もう私の祖父母は他界しましたが、一緒に暮らしていたこともあり色々思い出に残っています。

戦争に出兵していた祖父は、昭和の日本史なる雑誌をたくさん読んでいて、
私が戦争について聞くと、「日本は悪いことをしたんだよ」とポツリ。
祖父もその本を読んで知らなかった事実を今更知った感があり、それ以上は聞けませんでした。

祖父と祖母はお見合い結婚でしたが、結婚式の当日までお互いの顔を知らなかったそうです。
祖母は朝暗いうちから実家を出て、半日以上かけて歩いて嫁いできたそうです。

子供だった私の手を見て、「きれいな手だねぇ」ととてもうらやましそうに言ったのを今でも覚えています。
祖母の手は、農作業や家事のせいで皮が分厚くしわくちゃでした。
文字は読めたけど書けなくて、小学生の私に手紙の代筆を頼んでくるのが不思議でした。
でも、編み物を教えてくれたのはそんな祖母です。


今は自分の親世代がおじいちゃん、おばあちゃんです。
明治、大正生まれの世代より恵まれた環境で育ってはいるでしょうが、
やはり色々苦労はしていると思います。
孫がかわいくてしょうがないと言っていましたから、子供に手紙でも書いてもらおうかな~。
ありがとうって。 confident


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大潟菜の花ロード (かおり風景100選 Part13)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東北地方の9か所目のご紹介です。

【 大潟菜の花ロード  】

 春になると菜の花が一斉に咲き、芳しい香り放つ大潟村の春の風物詩となっています。

 ◇所在地 / 秋田 大潟村
 ◇香りの源 / 菜の花
 ◇季節 / 4月下旬~5月下旬

 

満開[1238000] - 写真素材
(c) 7D7can写真素材 PIXTA

 

 <大潟菜の花ロード>
 大潟村を走る県道沿いに、延長11キロメートルにわたって咲く菜の花。年々たくさんの人が訪れています。 同じく県道沿いに植えられた桜、黒松とのコントラストはすばらしく、ドライバーの目を楽しませてくれます。見ごろは4月下旬から1カ月ほど。菜の花ロードのほかにも、大潟村では総面積11.2ヘクタールの菜の花が咲き、満開の5月上旬には、多くの人でにぎわいます。

<菜の花>
 菜の花(なのはな、英語:Tenderstem broccoli) アブラナ科アブラナ属の花。
 実際にはアブラナ属の花はどれも黄色で似通っていることから、すべて「菜の花」と呼ばれる傾向があるそうです。主に食用、観賞用、修景用に用いられます。春、一面に広がる菜の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩でもあります。現代の日本では、菜種油採取用のアブラナ畑はあまり見られなくなりましたが、その他のアブラナ属の野菜も黄色い「菜の花」を咲かせるため、その種子採取用の畑が菜の花畑として親しまれています。

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海の香り

週末、お魚料理fishが安くて美味しいお店に出かけました。

お刺身の盛り合わせや海鮮丼、かれいの唐揚げ、金目鯛の煮付けなど

どれも美味しくいただきました。

 

ふと、お魚って鼻はあるけど、嗅覚ってどうなの?

とお休みでも仕事熱心な私??

調べてみると、魚は水中に漂う匂い物質を感じ取り、

匂いを感じることで餌を取ったり群れで行動したりしているそうです。

 

海中の香りは私たち人間が風にのって感じる潮の香り、磯っぽい香りとは

違うのでしょうか。

海の香りってなんだか言葉の響きはロマンチックですが

一部にはプランクトンの死がいの匂いだとも書いてあり

魚たちがどんな匂いを嗅いでいるのか??

 

海中の世界は謎のままにして美味しくお魚をいただくことに

専念することにします。

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節電の夏を振り返って

節電の夏が終わりましたね。
予測より涼しい夏だったせいもあり、予定を早めに切り上げて解除されたようです。

電力が足りたのは良かったですが、いろいろ改善点はあると思います。
特に、情報不足で企業や一般の家庭が振り回されたのではないでしょうか?


節電するあまり、エアコンを使わず熱中症になった人。
私の遠い親戚のおばあちゃん。
100歳を超えても元気な人でしたが、今年熱中症で亡くなりました。

自動車業界では木・金曜を休日にしましたね。
保育園でも、送り迎えをするパパの姿をよく見かけました。
でも、土日出勤のおかげで家族と休みが合わず、ママが一人で大変とこぼしていました。

また、自動車業界と取引のある会社では、結局土日も木金も働かざるを得ず、
休みが取れなかった人もたくさんいるようです。

蓄電池や自家発電機を取り入れた企業も、コスト面でかなり負担を強いられました。


今度は冬の節電をしないといけないですね。
節電自体は、今までの贅沢な電気の使い方を見直すことになり、とてもいいことだと思います。
ただ、夏のように負担を強いられることがないよう、
しっかり情報開示をして計画的に行って欲しいものです。

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ギフトショーへ

昨日は東京ビッグサイトで行われているギフトショーへ見学に行ってきました。

日本最大級のギフトショーで、約2400社出展しているということもあり、

1日中見て歩いても、見切れないくらいのボリュームでした。

お取引のある会社さんも出展されていたのでご挨拶したり、また、

初めて見て興味のある企業のカタログをもらうのにも名刺交換をしたりで、

あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

それにしても、日本の技術はすごいですsign01

ニッチな市場の開拓も、今まで気づかなかったけどこれがあればいいなという商品や、

既存のものでも細いニーズに対応できる機能を付けて、さらに便利になったりと、

どんどん素晴らしい商品が開発されています。

同業者でもそれ以外でも、素晴らしいアイディアに感嘆しました。

弊社も負けないよう、今後の商品開発をしていきます。

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小坂町明治百年通りのアカシア (かおり風景100選 Part12)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東北地方の8か所目のご紹介です。

【 小坂町明治百年通りのアカシア  】

 初夏には500万本に達するといわれているアカシアの花が一斉に咲き誇り、
 甘い香りが町の至る所で楽しめます。

 ◇所在地 / 秋田 小坂町
 ◇香りの源 / アカシア
 ◇季節 / 6月下旬~7月初旬

アカシアの花[1507375] - 写真素材
(c) ノースストック写真 PIXTA


 <アカシア(ニセアカシア)>

ニセアカシア(学名:Robinia pseudoacacia)は北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木。和名はハリエンジュ(針槐)。日本には1873年に渡来しました。樹高は20~25mになり、5月後半には藤の花に似た形の鈴なりの白い花がたくさん咲き誇り、甘い香りが楽しめます。観賞用として価値が高いことから街路樹や公園にも植えられています。花からは上質な蜂蜜が採れるほか、花そのものを天ぷらにして食べる事が出来ます。ただ、花以外には毒があるので食用にすることは出来ません。 ニセアカシアの花をホワイトリカー等につけ込んで作るアカシア酒は強い甘い花の香りがして、精神をリラックス させる効果があると言われています。

 <明治百年通り> http://www.town.kosaka.akita.jp/sangyou/hyakunendouri/hyakunendori.htm より  

小坂町では康楽館に代表される小坂鉱山に関連した近代遺産等を町づくりのひとつの核と捉え、それらを集積させた「明治百年通り」の環境整備を行ってきました。鉱山文化がもたらした歴史文化と、季節ごとの美しい花々や町の木でもある「アカシア」などの自然とが調和した癒しの空間として、「明治百年通り」は非常に高く評価されています。

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気持ち

このたびの台風12号で被害にあわれた皆さまに心からお見舞い申し上げます。

 

科学の発達した現代においても大地震・台風などの自然の力の前に

人々はなす術もなくただただその猛威がしずまることを祈るだけとなります。

大昔より自然の中に神を見出し恐れあがめてきた日本人に

今このような自然の脅威が襲いかかるのは何かしらの警鐘と考える方も

多いのではないでしょうか。

 

そして、この経験を踏まえて今後は被害を最小限に抑えらるよう

日ごろから万が一に備えての対策を怠らないようにしていかなくてはなりません。

いつどこで災害に会うかわかならいので、家族との連絡方法なども真剣に

話し合わなくては、と思っています。

自分だけは大丈夫・・・心のどこかにあったそんな根拠のない思いを払しょくするために

今ここに書き記すことで気持ちをあらたにしたいと思いました。

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