香りのブログ(2012年5月)

キウイの花

こんにちは!サイト担当の小林です。

先日、珍しい黄色いキウイの花を見つけました。

キウイの花

近所の公園にキウイ棚が設けられてあって、素敵な日よけになっています。
毎年秋になるとたわわに実をつけるのですが、花に気付いたのは今年が初めて。

子供と公園へ遊びに行った時、とっても甘くて素敵な香りがしたのです。
思わず足を止め周りを見渡しましたが、足元を探しても花がありません。
しばらくして頭上に咲いていることに気づき、ハッとしました。

キウイの花だ~ ヾ(=^▽^=)ノ

バラの花のような香りの中に、フルーツを思わせる少し青臭いにおい。
こんなに香っているのに、なぜ今まで気づかなかったんだろう?
今年は意識して花の香りを探し歩いているせいかもしれない。

雄花か雌花か遠目には分かりませんでしたが、
花の数を見ると今年も豊作な予感です☆

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台湾デビュー

こんにちは。

香り発散器ティフラが台湾の雑貨屋さんで販売していただくことが決定しました!!

ナチュラルで素敵な雰囲気のショップですよheart04


ショップ:香草花園生活雑貨

ブログ:http://tw.myblog.yahoo.com/mina-beauty

ぜひ、台湾に行く機会がありましたらお寄りくださいねnote

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浜松のうなぎ (かおり風景100選 Part49)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東海地方の7か所目のご紹介です。

【 浜松のうなぎ 】

浜松といえば蒲焼きのイメージが定着していて、市内の数十軒ある鰻屋から蒲焼きのにおいが漂います。浜名湖畔には多数の養鰻場の他にうなぎの霊を慰める「うなぎ観音」が設置されていて、毎年8月24日にうなぎ供養祭が行われているそうです。

 
 ◇所在地 / 静岡県浜松市
 ◇香りの源 / うなぎの蒲焼き
 ◇季節 / 一年中

 
今夜は鰻の蒲焼き!! #dinner #unagi / is_kyoto_jp

 

< うなぎの蒲焼き >

うなぎを開いてタレを付けて焼き上げたものを「うなぎの蒲焼」と呼びます。うなぎの蒲焼はそのまま食べたり、ご飯の上に乗せる鰻飯などで食べたりします。鰻飯には鰻丼や鰻重があって、いずれの場合も消化を助けるとされる山椒の粉を振りかけて食べる習慣があります。捌き方と焼き方などの調理法は日本の各地域で異なっていて、背開き、腹開きか、焼く時に蒸すか蒸さないかで違いがあるそうです。主に関東では背開きで一旦蒸して(素焼き)からタレをつけて再び焼く方法、関西では裂きやすい腹から裂き、焼く前後に蒸さない方法、福岡では焼いてから蒸す事によって柔らかくする「せいろ蒸し」という方法で調理されています。


< 浜名湖 うなぎの養殖 >

うなぎは湖畔に掘られた"養鰻池"で養殖されています。その先駆となったのが明治24年に原田仙右エ門が作った7ヘクタールの池といわれ、人工池での養鰻が試みられたのは日本で初めてのことで、これがうなぎ養殖の発祥の地となりました。その後、多くの人の努力をへて明治の末には養鰻技術が完成し、うなぎといえば浜名湖といわれるまでになったのです。 うなぎの養殖は、毎年12月から4月にかけて黒潮に乗ってやってくるマッチ棒ほどの大きさのうなぎの稚魚『シラスうなぎ』を捕獲することから始まります。浜名湖でうなぎ養殖が盛んになったのは、天竜川河口や浜名湖でこのシラスうなぎがたくさん捕れたからだそうです。名産地となった理由はその環境にあります。うなぎは、暖かな地ときれいな水を好みます。浜名湖の温暖な気候と地下400メートルからくみ上げた天然水はうなぎにとって理想的な環境なのです。 現在はビニールハウスの池となった為、季節を選ばず養殖が可能ですが、それでも夏はハウスから出して露地の池に移し、急ぎ過ぎずじっくり育てていることが、浜名湖うなぎのおいしさの理由のひとつとなっています。
観光情報サイト浜松だいすきネット~はままつ旅百花~のサイトより抜粋しました。

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薔薇・バラ・ばら

今日はお出かけ先のバラ園で見つけた、素敵なバラのご紹介。
色とりどりの薔薇を見ていると、春も終わりに近づきもうすぐ夏が来るんだな~と実感。

ロブロイ■ロブロイ
作出国:イギリス
花色は緋赤色。香りもほんのり感じられる。
花名は、スコットランドの義賊ロバート・ロイ・マクレガーの愛称から。The red rose といった感じ。
ハイネス雅ハイネス雅
作出国:日本
かわいらしい薄ピンクのバラ。香りは微香。
皇太子殿下と雅子さまのご結婚を祝して、
岐阜で作られた品種。
ラブ■ラブ
作出国:アメリカ
花は表が明るい赤色で裏が白色。その対比が美しい。
香りは鼻を近づけると、ほんのり分かるくらい。
他のバラに比べると、香りよりも見た目で勝負か?
マーガレットメリル■マーガレットメリル
作出国:イギリス
きれいな白色のバラ。
想像した通り香りが強くとてもよい。
本日一番の甘い花の香り。
枝が少し細めでかわいらしい感じ。
ブルームーン■ブルームーン
作出国:ドイツ
淡い桃色を含んだ藤色。
青バラの名品種として有名。
レモングラス様の強い芳香がして本当にびっくり。本日一押しです!

いかがでしたか?今が一番色鮮やかな花の季節です。
お近くの庭園に出かけて、木や花の香りをいっぱい吸い込みましょう。

犬山市モンキーパクより (担当:小林)

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松崎町桜葉の塩漬け (かおり風景100選 Part48)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東海地方の6か所目のご紹介です。

【 松崎町桜葉の塩漬け 】

桜餅に使用する桜葉の全国生産量の70%を占める松崎町では、桜葉を塩漬けする時期になると甘いかおりが街を漂います。桜葉の生産は町の基幹産業であり、多くの人がその生産に関係しているそうです。

  ◇所在地 / 静岡県松崎町
 ◇香りの源 / 桜葉の塩漬け
 ◇季節 / 6月~12月


桜餅 / sabamiso

 

< 桜葉の塩漬け >

松崎町の桜葉栽培が始まったのは1962年ころと言われています。松崎町は、かつて首都圏の重要な薪や炭の生産地であり、海岸線に多くあったオオシマザクラが炭材として活用されてきました。桜葉は、この切株から伸びた新梢の桜葉をつみ取り漬込んで利用したことにはじまりだそうです。桜葉の栽培に使われるにはオオシマザクラで、苗を植えてから2年目で人の背丈ほどに成長し葉がとれるようになります。人の手で丁寧に摘み取られた葉は50枚で一束にされ、4万束が入る「三〇石樽」に塩漬けにされます。半年から1年間にわたって塩漬けされた桜葉は、アメ色に姿を変え独特の甘い香りを漂わせます。栽培農家は約200戸、栽培面積48ha、毎年5月から8月までが収穫期になります。桜葉の利用は、桜餅のほかに生葉を使った水羊かんやアイスクリームに使われており、さらにクッキーや麺用にと開発も進められています。

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立てば芍薬

シャクヤクイメージ先週の牡丹に続いて、今週は芍薬(シャクヤク)のご紹介。

すらりと伸びた茎の先端に咲く美しい花は、まさに理想的な女性の立ち姿。その香りは、バラのような甘さと樟脳のようなさわやかさを感じさせてくれます。

香り成分には、フェニルエチルアルコール、ゲラニオール(バラをはじめ多くの花に含まれる香り)や、1,8-シネオール(ユーカリや菊に含まれる香り)が確認されています。

フランスではしなやかで爽やかな香りのするワインを、「芍薬のような香り」と言うそう。

根は漢方や生薬としても古くから利用され、『神農本草経』にも書かれているそうです。(アロマ検定の試験勉強をした方は、思いついたでしょうか。古代中国の本草書ですね。)

国内の主な生産地は長野県で、5月の終わり頃が露地栽培の出荷ピーク。
これから、お花屋さんで目にすることも多くなりそう。

花言葉は、「恥じらい」「はにかみ」「内気」。
恥じらいながらも凛と立つシャクヤクの花。
自宅に活けて、香りと姿を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

(担当:小林)

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牧之原・川根路のお茶 (かおり風景100選 Part47)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東海地方の5か所目のご紹介です。

【 牧之原・川根路のお茶 】

 牧之原、川根周辺はいたるところに茶園があり、お茶のほのかな香りが感じられます。また、製茶工場から芳しいお茶のかおりが感じられる全国的に知られたお茶の一大産地です。特に、旧東海道日坂宿周辺の旧道沿いからは、牧之原台地が眺望でき、天気が良ければ富士山も見られ、峠の上には昔ながらの茶店があり、芭蕉や西行などの歌人の句碑もあります。自治体によってはまちづくり条例により、お茶生産地としての景観保護に取り組んでいるそうです。

 
 ◇所在地 / 静岡県牧之原地区、川根地区
 ◇香りの源 / 茶園、製茶工場
 ◇季節 / 春から初夏


Tea plantation_28 / ajari
※写真はイメージです

 

< 牧之原 >

約6000万平方メートルという広大な大茶園が広がる牧之原台地。はるかに富士山を仰ぐ広大な茶畑は静岡を象徴する景色の一つとなっています。その歴史は、1869年(明治2)頃に勝海舟の勧めにより、旧徳川幕臣が開墾に着手したのが始まりと言われています。その数年後からは、大井川の川越制度廃止に伴い職を失った川越人足や近在の農家も開拓事業に加わりました。苦難の連続でしたが、当時誰にも顧みられなかった不毛の台地は今や日本一の規模を誇る大茶園に変貌を遂げました。現在のように、牧之原が茶の圧倒的生産地になったのは、気候や土壌、交通の便の良さ等の地理的条件の他に、旧徳川幕臣や川越人足を始めとする茶業関係者の努力の賜と言えるのです。

 


< 緑茶 >

日本では約1200年も前からお茶が飲まれていたようです。遣唐使が往来していた奈良・平安時代に、最澄、空海、永忠などの留学僧が、唐よりお茶の種子を持ち帰ったのが日本におけるお茶の始まりとされています。記録として確実に記されているのは、西暦815年頃の平安初期、弘仁の時代に大僧都・永忠が近江の梵釈寺で嵯峨天皇に茶を煎じて奉ったとの記録があるそうです。これが、日本茶の喫茶に関する最初の記述といわれています。このころのお茶は非常に貴重で、僧侶や貴族階級などの限られた人々だけが口にすることができました。その後、西暦1191年の鎌倉初期に宋から帰国した栄西禅師は、お茶の効用からお茶の製法などについて著した「喫茶養生記」を書き上げました。この書物にはっきりとお茶の効能が記録として出てきます。「喫茶養生記」では「茶は養生の仙薬なり、延齢の妙術なり。山谷これを生ずれば、その地、神霊なり。人倫これをとれば、そのひと長命なり」とあり、また後半部分に「種々の薬は各々一種の病の薬なり、茶は万病の薬となる。」とまで、お茶を絶賛しています。つまり、昔の人にとっては茶は不老長寿のための「仙薬」だったのです。ちなみにこの頃のお茶は抹茶で非常に苦い味だったそうです。

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座れば牡丹

牡丹の花先日、散歩中に大輪の花を咲かせた牡丹に遭遇。
住宅の玄関先に鉢植えで置いてありました。

怪しい人と思われないよう、
人目を気にしながら花のにおいを嗅ぎます。

「香る~」

さすが「花の王」と呼ばれるだけあって、
今まで嗅いだ花の中で香りも一番濃厚。
しかし、この香りは好みが分かれると思います。
(私もどちらかというと苦手...)
鼻を近づけすぎるからいけないんですけど。

牡丹は中国原産で、元は薬用として利用していました。
今でも、根の樹皮部分は「牡丹皮(ぼたんぴ)」として漢方薬の原料になっています。
花言葉は、「壮麗」「高貴」「富貴」など...威風堂々とした様にぴったりですね。

以前、このブログでも紹介しましたが、
「かおり風景100選」に、福島県の【 須賀川牡丹園の牡丹焚火 】が選ばれています。
こちらは、ボタンの枯木を供養するために行う「牡丹焚火」が香りの源ですが、
この園の牡丹が現在見ごろのようです。

敷地いっぱいに広がる牡丹からは、どんな香りがするのでしょう?

(担当:小林)

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眠気対策に

こんにちは。

ゴールデンウィークはどこかへお出かけされましたか?

今年はヨーロッパ等 海外旅行される方が増えたらしいですね。

東京では天気の良い日は少なく、遠出しなかった私は少し残念でした。


ニュースでは交通事故に関するものが多くて痛ましく、悲しく思いました。

眠い時には運転しないということも実践していかないと思うのですが、

少しでも眠くならないような対策も必要かと思います。

弊社で発売している脳活という香りは、覚醒作用のあるローズマリーや楠木が入っています。

香りは鼻から直接脳に届き、身体の生理機能にも影響すると言われています。

ぜひ車の中にも入れて、対策をとってもらえたら嬉しいです。

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豊田香りの公園 (かおり風景100選 Part46)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東海地方の4か所目のご紹介です。

【 豊田香りの公園 】


 1haの香りの公園内には、キンモクセイ、ハーブなどかおり豊かな植物が植えられていて、
 園内では四季折々のかおりが楽しめます。また、香りの博物館では果実・花・ハーブなど香りを
 実体験や、嗅覚の仕組み、かおりの歴史などを紹介しています。
 

 ◇所在地 / 静岡県豊田町
 ◇香りの源 / 金木犀、ハーブ、藤、樹木
 ◇季節 / 一年中


Japanese wisteria / Wisteria floribunda / 藤(フジ) / TANAKA Juuyoh (田中十洋)

※写真はイメージです

< 熊野御前 >

熊野(ゆや)御前は、平安時代末期に池田荘の庄司の藤原重徳の娘として生まれ育ち、教養豊かな美しい女性で、和歌の道にも通じ、親孝行あったことから、当時の人々に「女性の手本」とされていました。見付の国府に赴任していた平宗盛に見初められた熊野は、やがて都へ上って行きました。宗盛と幸せな日々を送っていた熊野のもとに、ある日、母の病の報せが届きます。池田へ帰りたいという熊野の願いを、しかし宗盛は愛するあまり放しがたく、聞き入れてくれません。春、桜見物の席で、熊野は、「いかにせん、都の春も惜しけれど、なれしあずまの花やちるらん」(都も離れがたいが、故郷で命を散らそうとしている母が心配です)と詠み、その心に打たれた宗盛はついに帰郷を許したということです。やがて郷里池田で愛する宗盛の戦死と平家滅亡を聞いた熊野は、尼となり33歳の若さで生涯を終えました。熊野が祈りを捧げた庵の跡に建てられた行興寺の庭には、今も母のために熊野が植えた藤の花が、毎年長い花房をつけています。

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ツツジの季節です

連休前半のある日、公園を散歩していたら不意に甘い花の香りを感じて足を止めました。よく見ると歩道の両側にツツジが咲いています。もうこんな季節か~と思いつつ、早速においの元を嗅ぎにいきます。

赤、ピンク、白、薄いピンクまだら...いろんな色の花が咲いています。生垣によく使われるオオムラサキツツジ。花が大きいのが特徴。

オオムラサキツツジ1経験上、白色が一番香るに違いないと思いきや、薄いピンクまだらが最も濃厚で甘い香りを放っていました。バラやユリを思わせるフラワーな香りに、スイセンのような力強さも感じます。花びら全体から香っていました。

一緒にいた子供にもどれが一番香るか聞いてみましたが、彼女は蜜を吸うのに夢中。ちなみに一番甘い蜜は、赤色のツツジだったそうです。

ツツジを漢字で書くと、躑躅。てきちょくと読み、行きつ戻りつさまようといった意味があるそうです。まるでこの日の私の様。何度も戻ってはその香りを嗅いでいました。

レンゲツツジ1中国の図鑑では、ツツジ属の種名に「躑躅」の文字が使用されているのは「羊躑躅」のみで、トウレンゲツツジを示します。レンゲツツジには毒があり、これを口にすると吐き気やめまいが生じます。葉を食べた羊が躑躅(足をばたばた)して死ぬからと言われており、こちらがツツジの語源になったという説もあります。

いずれにせよ、子供にはレンゲツツジの蜜は吸わないようきっちり教えておかなくちゃ。

ツツジは今が見頃です。皆さんも香りを楽しみに、散歩に出かけてみてはいかがですか?

(担当:小林)

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