大台ヶ原のブナの原生林 (かおり風景100選 Part52)

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大台ヶ原のブナの原生林 (かおり風景100選 Part52)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」東海地方の10か所目のご紹介です。

【 大台ヶ原のブナの原生林 】

大台ヶ原周辺は日本有数の多雨地帯で、原始のままの景観を残しています。特にブナの原生林地帯は、霧が立ち込め苔が着生した幻想的な景観がみられ、深い森のかおりが感じられる。また、多くの滝があり、そこから清涼な水のかおりが感じらます。

  ◇所在地 / 三重県宮川村
 ◇香りの源 / 深い森、清流
 ◇季節 / 春~秋


ブナ林(岳岱自然観察教育林) Dakedai nature education forest / jetalone

※写真はイメージです

< 大台ヶ原 >
吉野熊野国立公園の核心部を形成する大台ヶ原は、紀伊半島中央部の東より、奈良・三重両県の県境に位置する高原状の山地です。標高1300mから1600mにかけて台状の隆起準平原を呈し、周囲は日出ヶ岳(1695m)をはじめとする峰々や、滝、絶壁、深い谷に囲まれています。大台ヶ原は、屋久島と並ぶわが国屈指の多雨地であり、年間降水量が4800mmに達する一方、年平均気温は6℃内外で北海道内陸部と同等に寒冷です。大台ヶ原には周辺地域から孤立したかたちで、トウヒやブナの原生的な自然林がよく残ってて、日本百景・日本の秘境100選にも選ばれています。この一帯は吉野熊野国立公園でも特別保護地区に指定されており、世界有数の多雨地帯ということもあって様々な動植物に出会うことができます。ブナ林は西南日本では最大規模、またトウヒ林はまとまった群落としては分布のほぼ南限にあたり、学術的にも価値の高いものだそうです。

 

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