四万十川の沈下橋をわたる風(かおり風景100選 Part83)

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四万十川の沈下橋をわたる風(かおり風景100選 Part83)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」四国地方の7か所目のご紹介です。


【 四万十川の沈下橋をわたる風 】

日本最後の清流と言われる四万十川の清らかな川面をゆらす風が、清流独特のかおりと河畔の緑の木や野辺にゆれる花のかおりとをミックスし、清流・四万十川にふさわしいかおりを沈下橋に運んできます。また、水田の稲わらのかおりやアユの火振り漁に用いる松明のかおりなども四万十川を象徴するかおりとして親しまれています。


 ◇所在地 / 高知県四万十川流域
 ◇香りの源 / 清流を渡る風、鮎
 ◇季節 / 一年中


Rivers and Mountains, my second home / ninja gecko

< 四万十川 >

四万十川は、高知県の西部を流れる渡川水系の一級河川です 。全長196km、流域面積2270km²にわたり、四国内で最長の川で、流域面積も吉野川に次ぎ第2位となっています。高知県高岡郡津野町の不入山を源流とし、山間を縫いながら周辺の小川を集めてだんだん太く大きな流れになっていきます。本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本最後の清流」と言われています。また柿田川・長良川とともに「日本三大清流の一つ」と言われ、名水百選、日本の秘境100選にも選ばれているそうです。四万十川には支流も含めて47の沈下橋があり、高知県では生活文化遺産として保存する方針を1993年に決定されました。河川法上において「渡川」が正式名称でしたが、平成6年7月25日に「四万十川」と改名されました。一級河川の名称変更はこれが初めてで、この川が「日本最後の清流」として全国的に認知されているという実情によるところが大きいため改名に至ったそうです。

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