大学山の照葉樹林(かおり風景100選 Part91)

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大学山の照葉樹林(かおり風景100選 Part91)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」九州国地方の7か所目のご紹介です。


【 大学山の照葉樹林 】

国有林に残されたシイやカシの大木のある照葉樹林に入ると、土や木の香りがします。水俣市久木野地区では、市民も参加して大学山の緑を倍増すべく「水源の森」において植樹、下刈りを行っているそうです。


 ◇所在地 / 熊本県水俣市
 ◇香りの源 / 照葉樹林の森、下草苅り
 ◇季節 / 夏


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※写真はイメージです

< 大学山の照葉樹林 >

昔は照葉樹林だった山が、昭和の初期に行われた大量の伐採と、その跡に植えられた杉や檜の造林で、照葉樹林部分はわずかになってしまいました。その後、照葉樹林を増やそうと1996年から市民参加で「水源の森づくり」を行い、毎年植林を続けているそうです。春に植えた木の周囲の草を刈るための合宿「働くアウトドア」を夏に行っていて、草刈りで感じる草いきれの香りと森の香りを感じることができます。


< 照葉樹林 >

照葉樹林(しょうようじゅりん)とは、森林の群系の内の一種で、温帯にある常緑広葉樹林を指します。「照葉」という名称は、育成する木の種類に葉の表面の照りが強い樹木が多いことからその名が付けられたそうです。針葉樹などと比べて比較的根が深いため水源涵養林として適性が高いなどの特長があります。

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