屋久島の照葉樹林と鯖節 (かおり風景100選 Part98)

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屋久島の照葉樹林と鯖節 (かおり風景100選 Part98)

こんにちは。
今日は「かおり風景100選」九州地方の14か所目のご紹介です。


【 屋久島の照葉樹林と鯖節  】

世界自然遺産に連なる大規模な照葉樹林が集落に肉薄していて、森から吹きおろす風にのって花などの自然のかおりに包まれます。また、豊かな照葉樹林の恵みを受けて育った鯖から作られる地元特産の鯖節のかおりも漂っています。

 ◇所在地 / 鹿児島県屋久島町(※上屋久町は平成19年に屋久町と合併して屋久島町となりました)
 ◇香りの源 / 森林、潮、鯖節
 ◇季節 / 一年中


Yakushima HDR - 12 / Kabacchi


< 屋久島 >

屋久島は面積約503平方km、周囲132kmのほぼ円形に近い五角形の島です。「屋久島は月のうち、三十五日は雨が降る」と称される豊富な降水量が豊かな自然を育み、森には樹齢千年を超える「屋久杉」が密かに息づいています。また、山頂付近の年間平均気温は約6、7℃と札幌よりも低いため、日本国内において積雪が観測される最南端となっています。屋久杉原生林、東アジア有数の照葉樹林帯に代表される特異な自然環境と、人々が日常的に森を利用しながらも濃密な生態系が維持されているという二点が評価されて、1993年に島の面積の約21%にあたる107.4平方kmがユネスコの世界遺産に登録されました。

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