香りのブログ

ジュニパーベリー

アロマテラピー検定で出題される精油の種類を紹介しています。
第3回目は「ジュニパーベリー」でアロマテラピー検定2級に出題される10種類のうちひとつです。


【ジュニパーベリー(Juniper Berry)】

学名 :Juniperus communis
おもな成分  :α-ピネン、カンフェン、サビネン、テルピネン-4-オール
科名  :ヒノキ科
抽出部位  :果実
抽出方法  :水蒸気蒸留法

juniper-berries-s.jpg


心に対する働き  :
心が鎮まり穏かな安定を得られるため、精神の覚醒を促し集中力を増してくれます。疲労感や緊張をほぐして気分をリフレッシュさせてくれます。

 体に対する働き  :
発汗を促し解毒作用があるので、体に滞った老廃物を洗い流すことで、関節炎、リウマチ、痛風、などの痛みをやわらげます。利尿・抗菌作用があるため、泌尿器系の感染症や膀胱炎や腎臓結石、前立腺肥大などの尿路系の症状に有用です。>また、血液の循環をよくするので、冷え性や月経痛をやわらげる効果もあります。

 
深く静かな森の木々を思わせるウッディーで爽やかな香りが特徴です。ジュニパーは北半球の各地に広く分布するヒノキ科の常緑樹です。小さな黄色の花を咲かせた後には、最初青色で熟すと黒っぽく変化する果実を実らせます。ジュニパーベリーの精油は、この果実を粉砕し、乾燥させてから水蒸気蒸留にかけて抽出しています。ジュニパーベリーは、古代からよく知られた薬草で、ヨーロッパでコレラや腸チフスなどが流行したときに、殺菌消毒、解毒剤として使用されてきました。また、ジュニパーはジンの原料としても有名です。


<ジュニパーベリーの精油のポイント>

  • 科名 → ヒノキ科
  • 抽出部位 → 果実
  • 発汗を促し利尿作用があるのでむくみなどによい。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加