香りのブログ

ペパーミント

アロマテラピー検定で出題される精油の種類を紹介しています。
第6回目は「ペパーミント」でアロマテラピー検定2級に出題される10種類のうちひとつです。


【ペパーミント(Peppermint)】

学名 : Mentha piperita
おもな成分  : l-メントール、l-メントン、1.8‐シネオール、イソメントン
科名  : シソ科
抽出部位  : 葉
抽出方法  : 水蒸気蒸留法

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心に対する働き  :
頭をすっきりさせ、気分をリフレッシュさせます。

体に対する働き  :
吐き気や、乗り物酔いや時差ぼけの気分を楽にしてくれます。また、胃腸などの不調や頭痛、花粉症、鼻づまり、せきやぜんそくなどの呼吸器の不調に有用と言われています。この他に、筋肉痛や打撲などの炎症を鎮めます。


ペパーミントは、ウォーターミントとスペアミントの交配種で、草丈約1メートル程にまで育成するシソ科の多年生ハーブです。地中海地方が原産で、6月から8月にかけて花を咲かせますが、葉の香りを保つために早々に花芽を摘んでしまうことが多いそうです。古代エジプト、ギリシア、ローマ時代より親しまれてきた植物であり、現代でも歯磨き粉、お菓子、酒、煙草などの香り付けに利用され、一般的にもっとも馴染みのあるハーブの一つです。ペパーミントのエッセンシャルオイルは、爽快な清涼感あふれるクリアな香りです。ペパーミントの香りは、眠気を覚まして、意識をはっきりさせたい時に役立ってくれます。睡魔と闘いながら仕事や勉強をする時などにも、助けになってくれます。また、そのクールな香りは心を冷静にする性質も持っていますので、怒りに苛まれたり、心が高ぶったりした時には、気持ちを鎮めて冷静さを取り戻させてくれます。


<ペパーミントの精油のポイント>

  • 科名 → シソ科
  • ミント(ハッカ)の仲間で、清涼感のある香り。
  • 胃腸系の不調や乗り物酔い、時差ぼけなどにも用いられます。
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