香りのブログ(2014年7月)

ローズマリー

アロマテラピー検定で出題される精油の種類を紹介しています。 第10回目は「ローズマリー」でアロマテラピー検定2級に出題される10種類のうちひとつです。

【ローズマリー(Rosemary)】

学名 : Rosmarinus officinalis

おもな成分  :シネオール、カンファー、ボルネオール

科名  : シソ科

抽出部位  : 葉

抽出方法  : 水蒸気蒸留法

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心に対する働き  :精神的疲労や無気力からの回復を手助けしてくれます。 スッキリとした香りが頭脳を明晰にさせ、記憶力、集中力を高めます。

体に対する働き  :肺の働きを強め、ぜんそくや気管支炎などをやわらげます 鎮痛作用があるので、筋肉痛や痛風、リウマチ痛などをやわらげます。 血圧を上げる作用があるので、低血圧を正常にします。

 

ローズマリーという名前はラテン語で「海のしずく」という意味の言葉「ロスマリヌス」に由来しています。 香りはクールで清涼感のある染み透る感じが特徴です。 ローズマリーは、乾燥した日当たりの良い荒地に好んで生育するハーブで、地中海沿岸に広く生育する常緑低木です。 固く細長い葉を沢山つけた茎は、60cm~120cmほどの高さにまで生長し、初夏に淡いブルーの小さな花を咲かせます。 主な生産国はスペインとチュニジアですが、料理での需要が高いこともあり、現在では世界中で栽培されています。   キリスト信仰のヨーロッパでは、ローズマリーという名前から「聖母マリアのバラ」(ローズ・オブ・マリア)の 別名が生まれたそうです。また、逸話としてはハンガリーの王妃、エリザベトが使った「ハンガリアンウォーター」 (別名、「ハンガリー水」「ハンガリー王妃の水」)のエピソードが有名です。

 

<ローズマリーの精油のポイント>

・科名 → シソ科

・抽出部位 → 葉

・抽出方法 → 水蒸気蒸留法

・学名は「海のしずく」という意味がある

・ハンガリアンウォーターの主成分として使われていた。

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香り発散の仕組み

デオドールの香り発散器。
『一般的なアロマディフューザーとどこが違うんですか?』
といったお問い合わせを頂きます。

最大の特長は香りビーズを使うこと。(※一部製品除く)

香りビーズとは、紙製のセルロースビーズの中に
香りのエキスを包み込むように閉じ込めたもので、
発散スピードが緩やかなため持続的に香らせることができます。
香りが気体となって空気中に漂います。

ビーズ断面図
(香りビーズの断面図:この小さな隙間に香りのエキスがぎっしり詰まっています)


一方、一般的なアロマディフューザー(業務用)の場合、
香りは液状の細かいミストとして噴霧されます。
噴霧量を変えたりして香りの強弱を細かく付けることができますが、
液体を扱っている分意外と調整が大変です。


細かい調節は面倒、気軽に香りを取り入れたいな~
という方には、デオドールの香り発散器がおすすめですよ!


香りビーズの詳細はこちら


(ホームページ担当 小林)

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