においに関する質問集

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日本デオドール株式会社
においや消臭に関する問い合わせ

臭気に関するよくあるQ&A

においのQ&A

においに関するよくある質問をまとめました。悪臭対策に関連する一般的な項目と、当社の主な消臭システム(中和消臭)に関する項目に分けてまとめてあります。(上から順に読んでいくと分かりやすいです。)その他、ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせください。

においや臭気に関する質問

デオドール商品に関する質問

におい物質はどれくらいあるの?
においを感じさせる物質は約40万~50万種あるといわれています。揮発性の高い低分子量の物質が多いですが、においを発することができる最大のものは分子量 350~400 になるとも言われています。ちなみに、におい物質で一番小さい物質はアンモニアで分子量17です。
閾値とは?
鼻(嗅覚)でにおいを感知できる限界の濃度を閾値といいます。何の臭いか判らないがやっと感知できる濃度を「検知閾値」、何の物質の臭いか判る程度の濃度を「認知閾値」といいます。悪臭対策の場合には、通常検知閾値のことを表します。
特定悪臭物質とは?
「不快な臭いの原因となり、生活環境を損なうおそれのある物質」として悪臭防止法により指定された22物質を指します。ただし、近年では未規制の物質や複合臭による苦情の割合が増えたため、特定悪臭物質の濃度ではなく臭気指数による規制も導入されています。
臭気濃度・臭気指数とは?
においが感じられなくなるまで無臭空気で希釈した時の希釈倍率を臭気濃度といい、その値を人間の感覚量に対応させるため対数で表したものを臭気指数といいます。臭気指数は音で言うデシベルに相当しますが、単位は特にありません。臭気指数=10×Log(臭気濃度)
嗅覚測定法とは?
機器ではなく人間の鼻(嗅覚)を用いた臭気測定法で、においを総体的にとらえて数値化します。ほとんどの臭気はいろんな物質が交じり合った複合臭のため、『におう・におわない』で判断する方法が登場したわけです。まず、6人以上のパネルににおいを嗅ぎ分けてもらい臭気濃度を求め、人間の感覚に合うよう対数値の臭気指数として算出します。日本では三点比較式臭袋法が採用されています。(当社でも臭気測定を請け負っています。)
臭気測定について
臭気判定士とは?
嗅覚測定法において試験全体を統括する責任者(オペレーター)です。試料の採取、パネルの選定、試料の調整と試験の実施、結果のまとめなどを行います。
臭気判定士について
臭気対策アドバイザーとは?
臭気対策に関する専門的知識を有し、相談や処理の援助、知識の普及に応ずることができる者として、社会法人におい・かおり環境協会が審査を行い登録した人をいいます。臭気対策の経験が10年以上で、対策技術を少なくとも3種類以上体得している人が対象となります。
臭気対策アドバイザー
OERとは?
臭気排出強度(Oder Emissions Rate)のことで、臭気濃度と排気風量の積で臭気の総排出量を表したものです。当社では、排気のにおい対策の場合この数値を元に機種選定しています。臭気排出強度(OER)=臭気濃度×排気風量(m3/分)

デオドール商品に関する質問

においや臭気に関する質問

中和消臭・森林浴消臭とは?
植物精油消臭剤を使った日本デオドール独自の脱臭法です。植物が持つ消臭力を応用したものでフィトンチッド消臭とも呼ばれます。化学的反応、相殺作用、マスキング効果の相乗効果によってにおいを消臭します。当社では排気対策を中和消臭、室内対策を森林浴消臭と呼んでいます。
消臭効果は?
臭いの種類や湿度温度など現場の状況によりますが、排気対策(中和消臭)では臭気濃度比で約50~70%消臭できます。(ただし、消臭剤が持つ芳香で臭質も改善できるため、実際にはもう少し高い効果を感じることができます。)
排気の消臭効果データ
室内対策(森林浴消臭)では、気体の分子運動により約100%の消臭効果が得られます。また、壁や床にしみ込んだにおいにも徐々に効果を発揮し、室内全体を効率よく消臭することができます。
気体の分子運動とは?
気体分子は1mm³の空間に約3×1016個くらい存在しています。その分子は数100m~1,000m/秒もの高速スピードで空気中を飛び回っていて、1mm進む間に約2万回も他の分子と衝突をしています。つまり、室内に気体の消臭剤を拡散させれば必ず悪臭分子と接触・反応し、室内全体を消臭することができるのです。当社が気体の消臭剤にこだわるのもそのためです。
さわやかゾーンとは?
一般に、分子量が小さい悪臭物質は閾値濃度が低く、微量でもにおいが感知されやすくなっています。一方、植物精油消臭剤の成分は閾値濃度が高いので、室内に少し漂っていても人間には無臭空間として感じられるのです。この濃度エリアをさわやかゾーンと呼び、室内対策ではこのゾーンになるよう消臭剤の発散量を調整します。
植物精油消臭剤はどんなにおいも脱臭できる?
植物精油消臭剤はほとんどの臭気に対応できるよう開発されました。ブレンドする精油の種類を変えることで、生ごみ用、排泄物用、厨房排気用、塗装臭用など目的に合った消臭剤をご用意しています。ただし、厨房排気など高湿度、オイルミストが多いにおいは、消臭分子との接触率が下がり消臭効果が悪くなります。このような場合は、先に除湿したり、グリースフィルターでオイルや煙成分を取り除くことで消臭効果を上げることができます。
抗菌・防カビ効果はあるの?
植物精油消臭剤に使用している精油には、抗菌・防カビ効果があるものも含まれており、様々な研究でその効果も確認されています。ただし、メンブレンやビーズを通して、消臭目的で空気中に発散させる量では十分な抗菌作用はありません。空間の殺菌やカビ除去の目的ではご使用をおすすめしておりません。

抗菌・防カビ目的で精油を使用する場合、かなり高濃度で出す必要があり、精油のにおいに耐えられない、コストが掛かかり過ぎるなど非現実的です。

消臭剤の耐用温度は?
植物精油消臭剤の耐用温度は、メンブレンタイプで0~70℃、ビーズタイプで0~250℃となります。ただし、発散した消臭成分は-7~400℃まで使用できます。気温が高くなるほど発散量は増えますので、機器本体で調整が必要になります。また、機器や収納ケースの材質はSUSやプラスチックです。これらの耐用温度にも注意してご使用ください。

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