対象臭気
老人ホームの主に排泄物臭
現場状況
オゾンによる全館配管方式で脱臭対策していましたが、排泄物の臭いが取り切れなかったこと、機種の交換が必要になったことで脱臭方式を再検討。
既存の配管設備を再利用でき、においの不快感を和らげる効果もある森林浴消臭器に変更となりました。
使用機種
対策方法
オゾン発生器は撤去。エアポンプ、配管、吹出口はそのまま使用し、森林浴消臭器と接続しました。最後に吹出口を全て風量測定し、部屋の広さに合わせて消臭剤の発散量を調整して作業終了です。
消臭器とエアポンプを接続
エアポンプから吹出口へ
吹出口で風量の調整