『 脱臭と消臭の違い』においのブログ

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脱臭と消臭の違い

生活しているといろんな「におい」が気になって何とかしたい!と思うことありますよね。さて対策しようと考えたとき、脱臭消臭のどちらで調べたらいいのか悩むことはありませんか?

臭い対策専門会社の立場から、脱臭剤と消臭剤の特徴にもふれながらその違いをご説明したいと思います。


脱臭?それとも消臭?


漢字の違いから見る「脱臭」と「消臭」

「脱臭」と「消臭」。漢字で表すとたった一文字の差なんですが、その文字に込められた意味を考えると違いがよく分かると思います。

  • ・・・ある物から要素の一部を抜き取る。取れて無くなる。
  • ・・・きえてなくなる。なくす。けす。

(goo辞書より)

これを踏まえて脱臭と消臭を説明すると次のようになります。

  • 脱臭・・・におい物質を抜き取って除去すること
  • 消臭・・・におい物質を消してなくすこと

脱臭と消臭の違い

脱臭は「におい物質」を抜き取る、つまり活性炭などの吸着剤にニオイをくっつけて除去しますから、物理的と言えますね。

一方、消臭は「におい物質」そのものに作用して、臭わない状態に変化させるので化学的とも言えます。

脱臭タイプと消臭タイプがある空気清浄機

ご家庭で本格的に臭い対策をしようとなった時、すぐに思いつくのが空気清浄機だと思います。実はこの空気清浄機、脱臭タイプと消臭タイプに大別できるんです。

  • 脱臭タイプ
    活性炭や光触媒、HEPAフィルターなどの吸着剤を搭載。室内空気を吸い込んでにおいを集塵(ろ過)する装置。
  • 消臭タイプ
    反応性の高いイオン物質やオゾンなどを室内に放出し、においに作用する装置。

また、よく耳にするオゾン脱臭。実はこれも使い方次第で脱臭にも消臭にもなるんです。オゾンは気体ですから空気中に漂わせて使えば消臭、機器内でオゾンを発生させ回収までする装置の場合は脱臭となります。(一般にはどちらもオゾン脱臭と呼ぶようです。)

脱臭と消臭どちらが良い?

脱臭と消臭について、におい物質へのアプローチが違うとお分かりいただけたと思います。では、どちらが効果的なのか知りたいところですよね。

答えはずばり!ケースバイケース。どちらもメリット・デメリットがあり、においの状況に合わせて選ぶのがベストです。脱臭剤と消臭剤それぞれの特長をご紹介しておきます。

脱臭剤の特徴

活性炭による脱臭のイメージ
  • 空気中に脱臭成分を広げない
  • 強弱のあるにおいにも対応しやすい
  • においを集めないと取れない

固体として留まって作用する脱臭剤は、空間へ広がることはないので空気中に余計な脱臭成分を出したくない時にはおすすめの方法です。

しかし、においを脱臭剤にあてないと除去できない受動的な方法とも言え、広い室内より冷蔵庫や靴箱など狭いスペースのにおい消しに向いています。

業務用の場合は、排気ダクトなどに臭気を集約できれば有効な方法です。

消臭剤の特徴

一般的な消臭のイメージ
  • 消臭成分が広範囲に広がる
  • すぐに効果を発揮しやすい
  • 強弱のあるにおいに対応しにくい

消臭剤は広範囲に広げて使うことができ、能動的な方法と言えます。キッチンやリビングなど広いお部屋のにおい消しにおすすめです。また、消臭スプレーとして局所的な臭い消しにも利用できます。

業務用の場合は、脱臭剤と同じように排気ダクトに集めたニオイを消臭するだけでなく、室内あるいは屋外へ広がってしまった臭気に対しても有効です。

当社おすすめの脱臭器・消臭器


脱臭と消臭、その特徴をよくつかんで状況に合った使い分けをしていくと、より良い脱臭効果が得られると思います。
そうはいってもよく分からない・決められないという方は、お気軽にデオドールまでご相談ください。


(臭気判定士 小林)


消臭と脱臭の違い冊子イメージ消臭と脱臭の違いについては、分かりやすくまとめた電子ブックでもご提供しています。

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日時:2013年11月29日
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